Resilience Engineering
新ヒヤリハット報告
建設現場の新たな災害防止対策-レジリエンス能力を高め、災害ゼロを目指す!-
NHH
不安全行動や不安全状態のある状況のなかで事故を起こしそうになったが実際には事故に至ら
なかった事象、いわば「no injury no accident」と位置づけたうえで、ヒヤリハットが事故や
災害に至らなかった理由、事故や災害を回避できた能力、その能力を育成するのに役立った日
頃の活動、さらにはストレスなど職場環境がどのような影響を与えているか、を明らかにする
ことを目的として開発されたのが、建災防方式「新ヒヤリハット報告」です。
建災防方式「新ヒヤリハット報告」のポイント
1人がミスをする背景には人間の行動特性(ヒューマンファクター)が関係している。
2ヒヤリハットは、「災害になる前の脱出事例」であり「成功事例」でもある。
スマートフォンパソコンから「投稿」するだけで、「診断・アドバイス」が受けられます。